一級建築士 学科試験対策にテキストが必要となる6つの理由

一級学科試験 テキストが必要な理由アイキャッチ

建築士学科試験対策として『テキストは必要なのかどうか』と、悩まれる方が多いと思います。

そこで、一級建築士学科試験を独学で合格した私の経験から【テキストが必要な理由とテキストの役割】を6個挙げたいと思います。

このページで分かることは?
  • 一級建築士学科試験は独学でも合格できるのか
  • 一級建築士学科試験にテキストは必要なのかどうか

一級建築士学科試験は独学でも合格できるのか

そもそも一級建築士の学科試験を独学で合格することができるのか?ということ。

私が独学で学科試験に合格しているので「一級建築士の学科試験は独学で合格することは可能」と言えます。

ただ、しっかりと対策を立てて本気で勉強をする必要があり、その対策の一つとしてテキストが必要になります。

一級建築士 学科試験対策にテキストが必要な理由とテキストの役割6個

人によっては「過去問だけで十分。テキストは必要ない」という人もいますが、あった方が絶対良い。と私は答えます。

テキストが必要な理由とテキストの役割6個
  1. 過去問の解答だけでは理解できない事がある
  2. 「調べる」に使う時間を削減できる
  3. 重要な「公式や表」がまとめられている
  4. 学科試験という全体像を掴める
  5. 図解付テキストだと、より理解しやすい
  6. 「テキスト費用 < 時間費用」

過去問には「解答部分に解説」が載っています。
ただ、解説を読んでも【これはどういう意味なんだろう?】と理解できない事があります。

 

このように分からないことに直面した時、テキストがあるかないかで勉強効率が大きく変わってきます。

 

テキストの有無がどのような事に影響するのか、これから説明していきたいと思います。

インターネットとテキストでの「調べる」違い

インターネットで調べる場合

テキストが無い場合、調べる方法として主にインターネットが考えられます。

 

作業工程としては「探す⇔欲しい情報⇒まとめる」という流れとなります。

もう少し詳しく説明すると…

まず、ヒットした検索ページから「探す」必要があります。

ですが、そのページのみで「欲しい情報(理解できる)」が得られるとは限りません。その為何度も探さないといけない可能性があります。

さらに、その得た情報を自分で何かに「控える」(一度見ただけでは覚えれないため)。そして、量が増えれば「整理する」という事も必要なるでしょう。

つまり「欲しい情報(理解できる)が見つかるまで探し、何かに控え・整理する」という工程分の作業時間を浪費する事となってしまいます。

PCルート

つまり、分からない事が増える分だけ調べる時間が取られてしまう。ということです。

テキストで調べる場合

作業工程としては「探す⇒欲しい情報」だけで済みます。

テキストルート

インターネットと比べて必要最低限の時間で済みますし、試験によく出る重要な「公式や表」といった部分もすでにまとめられています。

MEMO
メモしたい事は直接テキストに書き込めるし、付箋やマーカーを使うと2回目以降も見やすくなります

テキストは学科試験の全体像を掴める。図解付は尚良し

3年間独学で勉強した経験から【学科試験の全体像はなるべく早く把握すること】が重要になると思っています。

MEMO
どのような試験でも「範囲や目安」を把握(あたりをつける)するのは、とても大切

試験に出る【目安の範囲】を早く把握する事で勉強効率を格段に上げる事が出来ます。分かりやすく図で表してみます。

範囲の把握

いくつもの情報源がある場合、右図のように大変となるのは容易に判断できます。

でも左図のように、ある程度の的を絞る事が出来れば見る量が全然違ってきます。

 

テキストの特徴を挙げると「過去に出題されている内容を用いて構成されている」ということ。

つまり、テキストを一通り見るだけで試験範囲の全体像というものを把握できます。

ピヨひこ

テキストじゃなくても過去問で把握できるんじゃないの?

過去問はあくまでテキストの一部を抜粋してきたようなものです。なので、全体像を把握するのは難しいと言えるでしょう。

テキストと過去問の違い

この様に試験範囲を把握するのに適しているのは、過去問ではありません。

注意
要点整理テキストも試験範囲を網羅できていません

さらに図解付で説明してくれているテキストもあります。理解するのに「文字のみ」と「図解付」では図解付の方が良いのは明らかです。

「テキスト費用 < 時間費用」

ピヨひこ君。1級建築士資格を合格するのに必要な目安の勉強時間って知ってる?

もとさぶ

ピヨひこ

分からないけど…1日3時間を3カ月続けたとして…だいたい300時間ぐらい?
・・・1000時間だよ

もとさぶ

ピヨひこ

ひぇぇ~っ

勉強を開始しだすと忘れがちになるのが「時間費用」です。

合格者の大半が1000時間に近い勉強量を取っているとされている試験です。
市販テキストの費用については、別記事にて解説しますが…

時間費用はテキスト費用の約66.3倍も高い!!
(時給1000円として換算、オススメしている市販テキストの費用は15,066円)

なので、一発で合格出来るように少しでも可能性を上げられる選択をしていきましょう。

ピヨひこ

確かに1000時間勉強したとして「過去問のみ、と、テキスト+過去問」では「テキスト+過去問」で勉強してた方が合格できそうだもんね

まとめ

最後に一級建築士学科試験対策として、テキストが必要となる6つの理由を再記載しておきます。

テキストが必要な理由とテキストの役割
  1. 過去問の解答だけでは理解できない事がある
  2. 「調べる」に使う時間を削減できる(必要最低限で済む)
  3. 重要(試験によく出る)な「公式や表」がまとめられている
  4. 学科試験という全体像を掴める(勉強範囲の目安が把握できる)
  5. 図解付テキストだと、より理解しやすい(メモ・付箋・マーカーを使用すれば2回目以降は時間がさらに短縮される)
  6. 「テキスト費用 < 時間費用」(合格の可能性も上がり、時間費用が無駄にならない)

 

オススメのテキスト・テキスト費用・法令集をまとめた記事は下記を参考にしてみてください。

アイキャッチ画像26一級建築士 学科試験を独学で合格できるオススメのテキスト・問題集

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