一級建築士製図 総合資格の9月と直前オプション講習費用と内容を解説

勉強3

ピヨひこ

総合資格の製図対策でオプション講習があるんだけど、受けた方が良いと思う?
悩むところだよね。ちなみに私は2016年度「一級建築士製図対策」の『9月と直前のオプション講習』を受けた。その経験から「必要であったかどうか」また「他の人はどうだったのか」について書いていこうと思う

もとさぶ

このページで分かることは?
  • オプション講習の種類
  • 日程・費用・内容について
  • オプション講習を受けた感想
  • オプション講習が必要かどうか
  • 周りの人はどうだったのか
  • 勧められる時期と締切期限について
注意
製図対策講座を利用したのは2016年度となります。「必要かどうか」といったことはあくまで私自身の感想となるので、参考程度に留めておいて下さい。

また日程や費用、講座名称についても変わる可能性がある事をご了承下さい

オプション講習の種類

まずはオプション講習の種類について解説していくよ

もとさぶ

総合資格・一級建築士製図のオプション講習は大きく分けて2回あります。

 

それが「9月の強化対策講座」「10月の試験直前にある直前対策講座」です。

9月の強化対策講座:日程・費用・内容について

9月の強化対策講座の内容はさらに3つ分けられていて、受けたい講座があればそれぞれ申し込みをする必要があります。

~9月強化対策:3つの講座~

  • 「エスキス強化講義・エスキス実習」講座
  • 設備講座
  • 構造講座
講座はそれぞれに特化した授業となっているよ。

3つとも講座を受けても良いし、どれか1つだけでも受講可能となっているよ

もとさぶ

9月強化対策講座の日程について(2016年度の場合)

日程や講座時間について見ていこう

もとさぶ

エスキス強化講義・エスキス実習

 

日程:9/3(土)、9/4(日)、9/6(火)、9/10(土)
時間:10時~19時

設備講座・構造講座

 

日程:9/10(土)、9/13(火)、9/17(土)、9/22(木・祝)
時間
設備講座
:9時30分~14時
構造講座:15時~19時30分

各講義は4日間あるわけじゃなくて、いずれかの1日だけ受講する。という形だよ。
また各講座には「定員〇〇名」とあるけど、あまり気にする必要はないと思う。総合資格からしたら1人でも多く受講して貰った方がお金も入るしね

もとさぶ

9月強化対策講座の費用について(2016年度の場合)

「エスキス強化講義・エスキス実習」「設備講座」「構造講座」の費用を見ていきましょう。

~単体~

エスキス強化講義・エスキス実習:税込43,200円
設備講座:税込19,440円
構造講座:税込19,440円

 

~複合~

設備講座+構造講座:税込37,800円
エスキス強化講義・エスキス実習+設備講座+構造講座:税込81,000円

ピヨひこ

高いなぁ~こんなにかかるんだね
ほんとオプション講習ってなに?!って感じ。必要な講義ならハナから講座内に含んでおけよって話し

もとさぶ

9月強化対策講座の内容について(2016年度の場合)

~エスキス強化講義・エスキス実習~

エスキス講座のポイントを押さえると以下となります。

  • 講座の内容は「いくつかの課題を貰って指定された時間内にエスキスを完成させる」という流れで、普段のエスキス授業と同じ感じである
  • 複数の講師が参加している為、いつもと違う視点でのエスキスチェックを貰える可能性がある。
    座る席によって担当講師が決まる(講師が座る正面の列で分けられる?!)
  • エスキス完成後、エスキスを見ながら講師のアドバイスを貰える時間は1人あたり10分程度
  • オプション講習を受ける事で、課題に触れる数が増える
  • 上手にエスキスをまとめる方法を教えてくれる(講師によるかもしれません)

 

~設備講座・構造講座~

私はエスキス講座を受講したけど「設備講座と構造講座」は受講しなかった。ただ、友人が設備講座と構造講座の資料をくれた為、その資料から感じ取った感想を書いていくね

もとさぶ

~設備講座・構造講座資料を見た感想~

 

専門職であれば受講する必要はない

私の場合は構造設計事務所に勤めています。なので、設備講座に関しては勉強となる部分はあったものの、構造講座は「理解可能」または「知っている」といったレベルの内容でした。

さらに、設備講座と構造講座は「細かすぎる。やや専門的過ぎる。本試験の作図には使わないかも」といった内容に思います。

強化対策講座(エスキス・設備・構造)資料は講習当日に使用しただけで、それ以降に目を通すことは無かった…講習費は高かったのに、ちょっと勿体ない使い方をしてしまった

もとさぶ

「9月強化対策講座を利用した感想」と「他の人の受講状況」について

ピヨひこ

もとさぶさんは設備と構造以外の講座は受講したんだよね?どんな感じだった?
さっきも少し感想を述べたけど…受けなくても良かったなって思う

もとさぶ

やや専門的過ぎる内容や本試験に使えるのかな?!という内容であった為、個人的には受ける必要は無かったな。と感じています。

ちなみに周りの受講状況は…

製図試験1年目(私も含めて)の人は受講する割合が多く、2年目以降の人はかなり少ない

2年目以降の人に「受けないんですか?」と聞いてみたところ、『う~ん。そうですね。もういらないかな』という返答があった。
初めは「一度製図試験を経験しているから、そういう回答になるのかな」と思っていたんだけど、きっと費用対効果が薄いから「必要無い」ということだったんだろうね

もとさぶ

ピヨひこ

そうだね。その人ももとさぶさんと同じで、あまり必要に感じなかったのかもしれないね

10月の直前対策講座:日程・費用・内容について

10月の直前対策講座の内容は全部で4つです。9月のオプション講座同様に、受けたい講座があればそれぞれ申し込みする必要があります。

直前対策講座で取り組む課題はいずれも「本試験を想定」した内容とされています。

~10月直前対策:4つの講座~

  • 直前対策講座1
  • 直前対策講座2
  • 直前対策講座3
  • 直前集中講座
どの講座も作図は一切ない。【エスキスのみの講座】だから注意してね

もとさぶ

注意
直前集中講座はエスキスもないので注意してください(※要確認してください)

10月直前対策講座の日程について(2016年度の場合)

日程や講座時間について見ていこう。「直前対策講座の1、2」は時間帯がバラバラになっていたから表形式としたよ

もとさぶ

日程時間講座名
10/1(土) 9:30~13:30直前対策講座1
15:30~19:30直前対策講座2
10/2(日) 9:30~13:30直前対策講座1
15:30~19:30直前対策講座2
10/3(月)18:30~22:30直前対策講座1
10/4(火)12:30~16:30直前対策講座1
18:30~22:30直前対策講座2
直前対策講座3

 

日程:10/6(木)、10/7(金)
時間:18時30分~22時30分

直前集中講座

 

日程:10/8(土)
時間:10時~14時

9月の強化対策講座同様で、直前対策講座もいずれかの1日が受講対象となるよ

もとさぶ

ピヨひこ

2016年度の製図試験は10/9(日)だったから「直前集中講座」は、ほんとに直前なんだね

10月直前対策講座の費用について(2016年度の場合)

「直前対策講座1~3」「直前集中講座」の費用を見ていきましょう。

~直前対策講座費用~

1回受講:税込35,640円
2回受講:税込41,040円
3回受講:税込46,440円
4回受講(直前対策講座1~3+直前集中講座):税込51,840円
直前集中講座のみ:税込35,640円
教材販売のみ(直前対策講座1~3):税込30,240円

ピヨひこ

たっか~い!!しかも値段比率がむちゃくちゃだ…こんなの『4回受講コースを受けなさい』と言われているようなもんだね
「本試験で絶対出題されます!」なんて言えない課題対策なのに…強気な値段設定だよね

もとさぶ

10月直前対策講座の内容について(2016年度の場合)

~直前対策講座1、2、3~

直前対策講座1~3のポイントを押さえると以下となります。

  • 課題を貰いエスキスを作成する
  • 課題の解答説明があり、エスキス解答例は「2つ」貰える
  • 記述解答例は1つ
  • 課題チェックシートに記入(対応できたか?!などのアンケート)
大事な部分なんだけど「講師による添削があったかどうか」をド忘れしてしまった…だから気になる人は教務に確認してみてね

もとさぶ

~直前集中講座~

直前集中講座のポイントを押さえると以下となります。

  • 課題を貰ってのエスキス作成はない
  • 気を付けておきたい事など、今まで習った事の復習資料を貰える

復習資料は特に重要だろうとされる内容がまとめられていて、かつ、丁寧な補足説明がある。といった内容です。

例えば…「採用する設備によって、ダクトスペース面積が変わる」「ダクトスペースの位置に注意する」「アプローチの決め方」「保育室(2016年度)の位置について」「パッシブデザインの重要性」とかがまとめられている資料が貰える

もとさぶ

はっきり言ってテキストを熟読していれば対応出来る内容だった…改めてお金を払って受講するまでも無い内容に感じたね

もとさぶ

「10月直前対策講座を利用した感想」と「他の人の受講状況」について

ピヨひこ

なんやかんや言っても、もとさぶさんは結局直前対策講座を4回とも受けたんでしょ?どうだった?
さっきも言ったけど…受ける必要なかったと感じている。
別の資格学校に通う為の費用として置いておいた方が良い

もとさぶ

ちなみに周りの受講状況は…

製図試験1年目(私も含めて)の人は受講する割合が多く、2年目以降の人はやはり少ない。
ただ、9月の強化対策講座と比べると2年目以降の人も利用している人が少し増えていた

オプション講習を勧められる時期と締切期限について

9月の強化対策講座、10月の直前対策講座どちらもおよそ1カ月前に案内用紙が配られます。

案内用紙にはオプション講習の締切期限があり、翌週で締切(確か…)とされていると思いますが、実際にはオプション講習日の1・2週間前までに出せば十分間に合います。

ピヨひこ

焦って契約させようっていう魂胆かな
担当の教務からは「製図試験に合格する為には、必ず受けて下さい」「ライバルに差をつける、差をつけられる前にしっかりと学習していきましょう」といったゴリ押し感のある熱いメッセージ付きだったよ

もとさぶ

当然オプション講習は「任意」なので受講しなくても全然OKです。

まとめ

9月の強化対策講座、10月の直前対策講座のいずれのオプション講座の費用はとても高いです。

周りの人でオプション講座を「利用した事がある」人がいるのなら、必要か・不必要かについて確認してみる事をおすすめします。

補足
オプション講習を受けても落ちる人がいれば、オプション講習を受けなくても合格する人がいる。

オプション講習を受ければ必ず合格できる!という訳ではない

ただ最終的判断は自分自身。
『あぁ~オプション講習受けていれば良かった…』と、後悔するようならばお金はすごく高いけど受講した方が良い

もとさぶ

ピヨひこ

そうだね。後悔しないことが一番かな。ちょっと考えて決断してみるよ。
ちなみにもとさぶさんはオプション講習にいくら使ったの?
9月強化対策講座の「設備と構造」講座は受けていないから多少安いんけど、びっくりしないでね…およそ9万5千円だよ

もとさぶ

9万5千円もあれば、ちょっと良い性能のパソコンや電動自転車も買えます。

また落ちてしまった時、次の講座費用として補填する事も可能です。じっくり悩んで「オプション講座を利用するか、しないか」の判断をしましょう

オプション講習に変わる勉強方法

オプション講習に変わる勉強方法を挙げていくね。いたってシンプルな事だよ

もとさぶ

  • 基本課題やオリジナル課題の「エスキス・記述・作図」を何度も取り組む
  • テキストを見て、頭に叩きこむ。理解する
  • DVD学習を利用する
補足
テキストやDVD学習の内容をしっかりと押さえておけば、たいがい応用が効く。重要な知識は「テキストやDVD学習」で得られます(対応できます)

オプション講習を受ける場合のワンポイントアドバイス

オプション講習を受けるのなら、私からワンポイントアドバイスがある

もとさぶ

~オプション講習を受ける際のワンポイントアドバイス~

 

受講日は「なるべく早い日時を選ぶ」

試験日に近づくほど製図授業のベースが加速していきます。なるべく早く受講する事は「早め早めの対処となり時間を有意義に使い易い」と言えるでしょう。

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