ピヨひこ
試験では1点のミスがほんと命取りになるから気を付けていこうね
もとさぶ
- 法規試験でミスを防ぐ方法
- 法規試験の解き方のポイント
- 注意しておかないといけないこと
目次
法規試験でミスを防ぐ方法
でも、逆に焦ってしまうと大きなミスを引き起こす可能性が高い。ミスは精神的ダメージも大きく、時間的ダメージも大きい。
ミスを防ぐ事が出来れば時間のロスも無くなる。まずはミスを避ける方法を考える事が大事だよ
もとさぶ
「指差し」と「音読」が効果あり
もとさぶ
目のみで問題文を読むと、どうしても早く流し読みになりがちとなってしまいます。
指差しと音読を取り入れる事で「ゆっくりとしたペース(目のみよりも)で文章を読む事ができ、かつ、読み間違いを無くし、頭でも理解しやすくなります」
もとさぶ
法規試験の解き方のポイント
もとさぶ
設問は必ず「全て目を通す」こと
ピヨひこ
もとさぶ
絶対にして欲しいのが「設問全てに目を通す」ということ。
1肢目に答えの可能性を感じても、その他の3肢にも必ず目を通して下さい。
初めに正解っぽい問題を配置しておくけど、本当の正解はその後にある…みたいな、いわゆる引っ掛け問題の可能性も疑っておこう
もとさぶ
1肢読む時間は10秒程度です。必ず目を通しましょう!
もとさぶ
各設問の「初めの説明文をしっかり読む」こと
たいていの問題は「誤っている・不適当・~しない」という否定的な回答を求める問題が多いです。
ですが中には「正しい・~する」といった回答を求める問題もあります。
慣れてしまうことで「どの問題も否定的な問題」と思い込んで見落とす可能性が高くなる
もとさぶ
「キーワードとなる語句には必ず丸印」で囲もう
キーワードになる語句は丸印で囲みましょう。丸印で囲む利点があります。
- イージーミスを防ぐことが出来る
- 目立たせる事で法令集が引きやすくなる
もとさぶ
分からない設問は一旦諦めて飛ばそう
解いていると分からない問題に直面する時があります。
分からない問題は迷わず一旦飛ばす事をおすすめします。
もとさぶ
仮に4肢全て分からないケースも同じ。
「そのまま解くか解かないか」で判断に悩むようなら一旦飛ばすべき。
悩む時間を出来る限り少なくするのが法規試験の基本戦術!
まずは30問全てに目を通す事が最優先(分からない問題は飛ばして解く)
- 30問全てに目を通すことで一旦飛ばした問題が「まだ簡単そうな問題」と「むちゃくちゃ難しそうな問題」の判別がしやすくなる。
つまり全体像が見えてきて見直しの際に「まだ簡単そうな問題=時間が掛からない問題」から手を付ける事が出来る
分からない箇所には×印を付けて「見直し問題」として判別しやすくしておこう。
完璧と思える設問には「済チェック」を付けること
「この問題はもう見る必要ない」と自信が持てるものには済チェックを付けておこう
もとさぶ
注意しておかないといけないこと
もとさぶ
マークシートのズレには気を付けよう!!
1個でもズレたまま回答を書いていると「軒並みアウト」になる可能性が非常に高い
もとさぶ
ピヨひこ
試験終了10分前は「問題用紙の回答」と「マークシートの回答」をチェック!!
もとさぶ
ピヨひこ
もとさぶ
「問題用紙の回答」と「マークシートの回答」をチェックするついでに「氏名」「受験番号」なども確認しておこう!
まとめ
試験当日は緊張するかもしれません。ですが、やるべき事は全てしてきたはずです。
焦りはミスを生みますので平常心でいつも通りを心掛けましょう!