もとさぶ
- 方眼ノートが便利な理由
- 方眼ノートの使い方
- どこで売っているのか
方眼ノートが便利な理由とは
試験はエスキスで決まると言っても過言ではない
もとさぶ
エスキスの上達方法は「どれだけエスキスの練習をするか」に尽きます。
プランニングの引き出しを多く作っておけば、本番に活用できる可能性も広がります。
その為、何枚ものエスキス用紙が必要になってくるのですが…
- エスキス用紙が有料の場合、けっこう費用がかかってくる
- エスキス用紙(たいていA2サイズ)が大きすぎで手軽に持ち歩けなく不便。場所によっては使いずらい
- 「過去のエスキス内容」として残しにくい=保管しにくい
ピヨひこ
もとさぶ
A4サイズ方眼ノートが便利な理由
- ノートとしてメモ書きを残せる
- 一冊で「今までの経過や情報」を把握できる。
見直す時に便利 - A2用紙と違いA4ノートなので常に持ち運びができる
時と場所を選ばず使用できる - 1/400、1/200両方のスケールの練習ができる
- 費用が安い
方眼ノートの使い方
私が実際に使用していたA4サイズの方眼ノート
もとさぶ
- メモとして「気付いた事」「こうすべき」といった事を書き残す
- 1/200、1/400サイズのエスキス練習として活用
ピヨひこ
どんな風に使っていたのか写真に撮ってみたから参考にしてみてね
もとさぶ
次の写真では「1/200、1/400スケール」の時の練習としてだよ
もとさぶ
ピヨひこ
1/200では「要求室・什器レイアウトの練習」として使用しているのか
1/400と1/200を同時に見比べる事が出来るから良かったよ
もとさぶ
実際に1/400で割り当てたスパンに「什器を書く事が出来るか」の練習を1/200で見開いて簡単に確認出来る。
イメージがしやすいからおすすめです。
ピヨひこ
もとさぶ
「事務所のレイアウトを考えた時、短手スパンは最低4.0m程度は必要なのではないか?」というメモ書き
いくつかのバリエーションのスパンを想定し、トイレと柱型を落とし込んだ後に什器レイアウトの練習をしています。
結果的に「柱型部分に【手洗い、または、多機能便所】を持ってくれば上手く納める事が出来る」というメモ書き
このように1/400スケールだとイメージを掴みにくい事でも、1/200スケールだと気付く事が出来ます。
見開いて2つの練習(1/400、1/200)が出来る方眼ノートはかなり便利なのではないでしょうか。
またノートなので保管も簡単ですし、以前の情報を残す事も可能です。
もとさぶ
一応1/400スケールを当てている写真も置いておきます。
A4方眼ノートはどこで売っているのか
もとさぶ
ピヨひこ
なので、在庫があるかどうかは事前に電話等でご確認ください
まとめ
A4方眼ノートはエスキスの練習にもってこいのアイテムとなっていると思います。
100均にはまだまだ掘り出し物があるかもしれません。ぜひ一度足を運んで探してみてください。
下記記事も参考になるかもしれないので一度ご覧ください。

