今回は建築構造設計の勉強本とは別に「実務で持っていた方が良い」書籍を紹介していくよ
もとさぶ
建築構造設計の勉強本は下記記事を参考にして下さい。

このページで分かることは?
- 建築構造設計をする上で使用頻度が高いポケットブック
- 実務で持っておいた方が良い書籍
建築構造設計をする上で使用頻度が高いポケットブックの紹介
まず建築構造設計をする上で使用頻度がかなり高いポケットブックを紹介します。
毎日のように使う本だから、持っていない人は準備しておいた方が良い。
使用頻度は一番と言っても過言ではないよ
使用頻度は一番と言っても過言ではないよ
もとさぶ
「設計ルート表」や「各構造種別毎に必要となる計算式」「鉄筋・鉄骨などの部材断面表」といったササっと調べたい情報が載っていて役に立ちます
実務で持っておいた方が良い書籍
続いて使用頻度は少ないものの「規準等」をしっかりと確認すべき時に使う書籍です。
「国土交通省」や「日本建築学会」から出版されています。
値段はどれも高いので、これから使用頻度が高くなっていきそうな書籍から購入を検討してみて下さい。
今後も追加していこうと思います。