福祉住環境コーディネーター2級 おすすめテキスト・過去問・合格率推移

福祉住環境コーディネーター2級 テキスト・過去問・合格率推移

今回は「福祉住環境コーディネーター2級」についての勉強方法の解説を行うよ。これから受験しようと考えている人は参考にしてみてね

もとさぶ

補足
福祉住環境コーディネーター3級も受験資格なしで受験可能ですが…2級の取得のみを目指せば良いと思います
このページで分かることは?
  • 福祉住環境コーディネーター2級の試験概要
  • 福祉住環境コーディネーター2級の合格率の推移
  • 福祉住環境コーディネーター2級の受験者数の推移
  • 福祉住環境コーディネーター2級は独学でも合格する事ができるかどうか
  • 福祉住環境コーディネーター2級の勉強方法
  • 私が取った勉強時間
  • 福祉住環境コーディネーター2級のおすすめなテキストと過去問

福祉住環境コーディネーター2級の試験概要

まずは福祉住環境コーディネーター2級の試験概要について解説していきます。

  • 1:受験資格
  • 2:申込み期間
  • 3:試験日
  • 4:受験費用
  • 5:試験地
  • 6:合格率(簡易)
  • 7:試験内容
  • 8:合格基準
  • 9:出題範囲

1~6まで(受験資格、申込み期間、試験日、受験費用、試験地、合格率)について

1:受験資格 誰でも受験可能

2:申込み期間 7月試験:4月下旬~5月下旬、11月試験:9月上旬~10月中旬

3:試験日 7月上旬、11月下旬

4:受験費用 6,000円(税抜)

5:試験地 全国各地(私は商工会議所でした)

6:合格率(簡易) 30~50%前後ですがバラつきがかなりあります

7:試験内容、8:合格基準について

~福祉住環境コーディネーター検定試験 公式サイトより~

3級の範囲および2級公式テキスト(改訂5版)に該当する知識とそれを理解した上での応用力を問います

~出題方式と合格基準~

  • マークシート方式
  • 問題数は70問前後
  • 配点が「1点問題」と「2点問題」が混在している
  • 制限時間は2時間
  • 100点満点とし、70点以上をもって合格

ピヨひこ

問題数が70問「前後」ってどういうこと?
毎回の試験で「出題数」や「1点となる配点の問題数」「2点となる配点の問題数」が違うんだ…

もとさぶ

例えば…第42回・第41回・第40回は「全67問、1点×34問、2点×33問」に対して、第39回・第38回は「全70問、1点×40問、2点×30問」となっています。

さらに…第37回では「全72問、1点×44問、2点×28問」、第36回では「全69問、1点×38問、2点×31問」となっています。

(…以後第32回までは省略します…)

 

また「1点問題」と「2点問題」があり、主に設問9・10は1点問題ですが、設問5では1点問題、2点問題が混在しています。

※注意 試験回で変わる可能性があります。また1点、2点問題の混在は設問5以外にもある試験回(第36回など)があります

ピヨひこ

つまり総問題数、1点の問題数、2点の問題数は試験当日まで分からないってことか…

下記リンク先は、(公式)福祉住環境コーディネーター検定試験の「模擬解答・配点」ページとなっています。

問題数・配点の割り振りを確認する事ができますので参考にしてみて下さい。

参考 福祉住環境コーディネーター検定試験 模範解答・配点(公式)福祉住環境コーディネーター検定試験
問題数とか自分で数えないといけないから、ちょっと分かりずらいけどね…

もとさぶ

9:出題範囲について

2級の出題範囲は、試験概要に「3級の範囲」と明記されているので「2級の出題範囲」と「3級の出題範囲」を記載していきます。

注意
記事作成は2019年度時点です。

2019年以降では変更されているかもしれません

まずは2級の出題範囲から見ていこう

もとさぶ

~福祉住環境コーディネーター2級~

1. 高齢者・障害者を取り巻く社会状況と住環境

2. 福祉住環境コーディネーターの役割と機能

3. 障害のとらえ方

4. リハビリテーションと自立支援

5. 高齢者・障害者の心身の特性

6. 在宅介護での自立支援のあり方

7. 高齢者に多い疾患別にみた福祉住環境整備

8. 障害別にみた福祉住環境整備

9. 福祉住環境整備とケアマネジメント

10. 福祉住環境整備の進め方

11. 福祉住環境整備関連職への理解と連携

12. 相談援助の実践的な進め方

13. 福祉住環境整備の共通基本技術

14. 生活行為別福祉住環境整備の手法

15. 福祉住環境整備の実践に必要な基礎知識

16. 福祉用具の意味と適用

17. 生活行為別にみた福祉用具の活用

続いて3級の出題範囲を見ていこう

もとさぶ

~福祉住環境コーディネーター3級~

1. 少子高齢社会と共生社会への道

2. 福祉住環境整備の重要性・必要性

3. 在宅生活の維持とケアサービス

4. 高齢者の健康と自立

5. 障害者が生活の不自由を克服する道

6. バリアフリーとユニバーサルデザインを考える

7. 生活を支えるさまざまな用具

8. 住まいの整備のための基本技術

9. 生活行為別にみる安全・安心・快適な住まい

10. ライフスタイルの多様化と住まい

11. 安心できる住生活

12. 安心して暮らせるまちづくり

福祉住環境コーディネーター2級の合格率の推移

福祉住環境コーディネーター2級の試験は「7月と11月」の年2回開催されます。

合格率(平均)は30~50%前後と称される試験ですが…実際のところ合格率はかなりバラつきがあります。

参考程度とはなりますが、福祉住環境コーディネーター2級の合格率の推移を見ていきましょう。

極端な合格率には色を付けてみた。

合格率が30%未満は赤色50%超えは青色だよ

もとさぶ

~福祉住環境コーディネーター2級 合格率の推移~

受験年度7月試験の合格率11月試験の合格率平均合格率
第4回試験より実施
H12(2000年)第4回  16.9%第5回  35.9%26.4%
H13(2001年)第6回  27.7%第7回  57.3%42.5%
H14(2002年)第8回  27.5%第9回  15.3%21.4%
H15(2003年)第10回 19.8%第11回 27.0%23.4%
H16(2004年)第12回 43.0%第13回 32.5%37.8%
H17(2005年)第14回 44.6%第15回 47.1%45.9%
H18(2006年)第16回 29.6%第17回 58.0%43.8%
H19(2007年)第18回 13.5%第19回 23.9%18.7%
H20(2008年)第20回 48.7%第21回 66.2%57.5%
H21(2009年)第22回 43.3%第23回 51.6%47.5%
H22(2010年)第24回 49.7%第25回 61.5%55.6%
H23(2011年)第26回 47.0%第27回 32.9%40.0%
H24(2012年)第28回 54.2%第29回 52.9%53.6%
H25(2013年)第30回 75.8%第31回 72.0%73.9%
H26(2014年)第32回 37.9%第33回 42.3%40.1%
H27(2015年)第34回 70.8%第35回 39.6%55.2%
H28(2016年)第36回 56.8%第37回 39.9%48.4%
H29(2017年)第38回 49.0%第39回 51.9%50.5%
H30(2018年)第40回 13.8%第41回 42.0%27.9%
H31・R1年(2019年)第42回 29.9%

ブログ管理人MEMO
合格率の推移を見た感じ「7月の試験は合格率の浮き沈みが激しく」逆に「11月の試験は合格率の浮き沈みがあまりない」印象を受けます。

難易度は受けるまで分からないので賭け要素が強いですが…参考にしてみて下さい

福祉住環境コーディネーター2級の受験者数の推移

続いて受験者数の推移も見ていこう。結果から言うと受験者数は年々減少気味という印象だね。

色に付いては引き続き合格率が30%未満の試験回は赤色50%超えの試験回は青色だよ

もとさぶ

~福祉住環境コーディネーター2級 受験者数の推移~

受験年度7月試験の受験者数(人)11月試験の受験者数(人)合計受験者数(人)
第4回試験より実施
H12(2000年)第4回  15,016第5回  15,45830,474
H13(2001年)第6回  29,304第7回  32,21761,521
H14(2002年)第8回  38,099第9回  45,97984,078
H15(2003年)第10回 43,445第11回 44,70188,146
H16(2004年)第12回 41,012第13回 38,29479,306
H17(2005年)第14回 30,486第15回 33,52964,015
H18(2006年)第16回 24,370第17回 27,81552,185
H19(2007年)第18回 16,750第19回 19,99336,743
H20(2008年)第20回 14,793第21回 15,97730,770
H21(2009年)第22回 15,119第23回 18,02133,140
H22(2010年)第24回 16,497第25回 17,96034,457
H23(2011年)第26回 14,295第27回 17,13331,428
H24(2012年)第28回 14,738第29回 15,21629,954
H25(2013年)第30回 14,282第31回 14,51928,801
H26(2014年)第32回 12,905第33回 15,42328,328
H27(2015年)第34回 14,233第35回 13,49527,728
H28(2016年)第36回 13,156第37回 13,12526,281
H29(2017年)第38回 11,884第39回 13,18525,069
H30(2018年)第40回 11,550第41回 12,54524,095
H31・R1年(2019年)第42回 10,023

ピヨひこ

受験者数は年々減少気味なのに、合格率が低い年もけっこうあるんだね

福祉住環境コーディネーター2級は独学でも合格する事ができるかどうか

さて、ここからが本題です!(前置きがかなり長くなって申し訳ないです)

 

福祉住環境コーディネーター2級の試験は独学で合格可能かどうか解説していきます。

ピヨひこ

そうだよね~「独学」で合格可能かどうか…はたまた「通信」または「通学」しないといけないのか…かなり気になるところだよね
ずばり、お答えしよう!!

もとさぶ

 

  • 福祉住環境コーディネーター2級は独学で合格可能な試験である

 

~ブログ管理人が福祉住環境コーディネーター2級を取った時の内容~

  • 高校卒業後から20歳までフリーター
  • 20歳に建築の専門学校に入る事を決意…【入学前】に福祉住環境コーディネータ2級を取得
  • 11月の試験に対して4カ月前から独学で勉強を開始
つまり、フリーター期間に福祉住環境コーディネーター2級の資格を取得した。ということ

もとさぶ

ピヨひこ

ほぇ~建築知識も介護・医療系知識もないまま受験したんだね
注意
各専門分野の知識が全くない場合は「理解する」「覚える」のがかなり難しく感じると思います。

根気のいる勉強となるので注意ください

どれか一つでも知っている分野があれば、だいぶ楽になるよ

もとさぶ

福祉住環境コーディネーター2級の勉強方法

建築知識も介護・医療系知識も全くない状態から、福祉住環境コーディネーター2級の資格取得する為の勉強方法を教えます。

やるべきことはとても簡単です。

  • 過去問を解くこと
  • 公式テキストを読んで理解すること
  • 時間をかけること

まずはテキストから始めよう

過去問に取り組む前に、まずは公式テキストを読むことから始めましょう。

過去問を解いて回答を見たとしても理解できないはずだよ。

だって専門知識が全くないわけだからね

もとさぶ

「メインの勉強方法は過去問を解くこと」ですが…知識が全くない状態の場合「理解する為の解説本(公式テキスト)を先に読むことが必要」となります。

テキストを見ることは時間が掛かり遠回りと感じる人も多くいるでしょう。

ただ、テキスト学習を先に済ませておくことでスムーズに過去問を取り組みやすくなります

 

何事の試験においても、ただの暗記は危険(過去問のみ解いて暗記など)です。なので「時間をかけてゆっくり理解」していきましょう。

-補足-

試験概要を思い出してみましょう!

  • 試験元の公式サイトでは「3級の範囲および2級公式テキストに該当する知識とそれを理解した上での応用力を問う」とされています。

ピヨひこ

なるほど…試験問題は公式テキストに該当する事項が出題されるってことか

このように公式テキストは必須であると推測できます。

私が取った勉強時間

私が取得したのは、かなり昔で明確な時間まで覚えていないのですが…

11月の試験に向けて8月のお盆あたりから勉強を開始しました。

図書館で1日5時間ほど勉強していたので…週に出来ない日が1、2日あったとしても月100時間は超えていたと思います。

なので、合計時間は400時間以上確保していたでしょう。

試験を受けた時『あっこれは受かった』という自信があった。かなり簡単に感じたぐらい勉強時間を確保していたみたい

もとさぶ

個人差はありますが、勉強時間はもっと削っていても合格出来ていたでしょう。

その年の難易度にもよりますが…一般的な合格率30~50%程度であれば400時間もあれば十分合格可能だと思います。

福祉住環境コーディネーター2級のおすすめなテキストと過去問

私が使用していたテキストと過去問を紹介するよ

もとさぶ

  • 公式テキストがおすすめ(私も公式テキストを使用)
  • 市販過去問でOK(5年分)

福祉住環境コーディネーター検定試験では公式テキストが販売されています。

少し値段は高いですが、分かりやすく感じるはずなので、ぜひ利用してみて下さい。

MEMO
私は各専門知識もなかったですし、2級の試験概要として「3級の範囲および2級公式テキストに該当する知識」と書かれていた為、念の為に2級と3級両方の公式テキストを購入し、3級テキストから勉強を開始していました。

 

ただ、3級のテキストまで必要なかったかもしれないので、まずは2級公式テキストを購入・学習し、過去問を解いてみましょう。

合格点に届かない場合は「3級公式テキスト」も視野に入れてみて下さい

公式テキストと過去問さえあれば十分だと思うけど、時間に余裕があるのなら「一問一答テキスト」も良いかもしれないね

もとさぶ

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